ガラス修理にかかった費用を教えて下さい

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あのときの窓ガラスの修理費用はいくらだったのでしょう。マンガではよく、こどもたちが広場で草野球をしていて、ガキ大将が打ったボールが近所のお家の窓ガラスを割って飛び込む描写があります。中からどなり声がして、つかまって怒られるのが何故か気弱な主人公なんてパターンがステレオタイプです。

わたしも子供の頃に同じような経験をしました。
ひとつは自分の家の近くで遊んでいたとき、わたしが投げたフリスビーを友人が避けて、そのまま自分の家のガラス窓に直撃して割れたという経験です。窓の前で構えていた友人がなぜ避けたのかと憤ったのを覚えています。
さらに別のときは、男友達3人で集まってサッカーをしていて、友人の蹴ったボールが近所の家の窓ガラスに直撃して割ってしまったのです。このときは蹴った友人を先頭にみんなで謝罪にいき、後日ガラス代金をみんなで持ち寄ったことを覚えています。

特に後者は一人あたりの負担額が3000円程度だったことを記憶していますので、合計10000円弱だったことになるでしょうか。
ガラスの修理費用の相場というのは、意外とよくわからないものです。つまりそれほど頻繁に修理するものでもないということでしょうね。ガラスというのは割れやすいイメージがありますが、実はさほど修理頻度が高いというものでもないようなのです。

さて当時のわたしの親の負担額と、さらにはわたしたちが負担した費用が正当だったのかは、いまでは知る由もないのですが、一応現在の相場に照らし合わせて検証して見ようと思います。
窓ガラスの交換費用というのは、基本的に窓ガラスのサイズと厚みに関連しています。一般的な住宅で使用されている窓ガラスは3mmが多いのですが、これがやはり一般的なサイズである800mm×900mmになると、10000円ちょっとです。これが厚みを増したりサイズが変わるとその分高くなっていくようです。ほぼ妥当といった感じですね。